L-リジンゴールド

艶やか、蘇る。

日本製リジンサプリメント
L-リジンゴールド

L-リジンゴールド

ミノキシジルとの相性に着目して開発された「L-リジンゴールド」は日本人の体格に合わせた飲みやすいリジンサプリメントです。安全と安心にこだわり、GMP認証を取得した国内工場で生産しております。

製品ラインナップ

L-リジンゴールド+亜鉛

L-Lysine Gold + Zinc
L-リジンゴールド+亜鉛

L-リジンゴールド+ビオチン

L-Lysine Gold + Biotin
L-リジンゴールド+ビオチン

L-リジンゴールド+ノコギリヤシ

L-Lysine Gold + SAW Palmet
L-リジンゴールド+ノコギリヤシ

リジンゴールドプレミアムシャンプーPro+

Premium Shampoo Pro Plus
リジンゴールドプレミアムシャンプー

リジンゴールドプレミアムコンディショナーPro+

Premium Conditioner Pro Plus
リジンゴールドプレミアムコンディショナー

リジンゴールドボリュームアップミスト

Volume Up Hair Mist
リジンゴールドボリュームアップミスト

リジンの効果と育毛

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人間の体を生成するたんぱく質は、20種類ものアミノ酸からできています。リジンとは必須アミノ酸の1つで、ここ最近、育毛サプリメントとして薄毛に悩む多くの人々にご愛用いただいている成分です。医薬成分ではないため、安心してご利用いただくことができます。

リジンには多種多様な健康効果が期待でき、以前は健康増進サプリメントとして利用される方が多く見受けられました。ところが最近の研究の結果によると、リジンには頭皮環境を整える効果があることが発見されたのです。

それに着目したイギリスのバイオサイエンティフィック社は、リジンの摂取が脱毛症などの治療に有効であることを証明し、米国で特許を取得しました。(Use of L-lysine in the treatment of hair loss. US 6136860 A)。

育毛剤などで使用される医薬成分のミノキシジルをリジンと一緒に使用することで、育毛効果を増大させることも証明しております。 また、集中力を高めたり、疲労回復、肝機能強化など様々な効果が期待できる成分としても認知度が高まっており、いま大注目の成分と言っても過言ではないでしょう。

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リジンは亜鉛と一緒に服用するとより良いと言われており、 そのため、リジンと亜鉛の両方を含んだサプリメントも販売されています。 また、リジンはミノキシジルと併用する方がとても多いサプリメントとも言われています。 より効率的に結果を求めたい方はぜひLリジンゴールドを一度お試しください。

リジンの摂取量と飲むタイミング

リジンの1日当たりの摂取量は、日本人の体だと1000mgが最適と言われております。

いつ飲めばいいの?これも凄く気になりますよね?

リジンだけでなく一般的なサプリメントにも当てはまりますが、胃腸の働きが活発になる「食後」がいいと言われております。
可能であれば、1回にすべて飲むのではなく、朝昼晩の3回、食後に飲んだ方が吸収効率が良いでしょう。

また、リジンの摂取はサプリメントの利用が一般的ですが、食品から摂取することもできます。

リジンを多く含む食品は、乳製品(特にチーズ)、大豆製品(特に湯葉・きな粉・納豆)、あずき、落花生、アーモンド、ごま、かつおぶし、しらす干し、 マグロ、カツオ、たらこなどです。

この中ではかつおぶしに含まれている量が圧倒的に多く、100g中6,700mgも含まれています。

リジンとビオチン(ビタミンB7)の関係

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ビオチンとは、水溶性ビタミンの一種でビタミンB7と呼ばれることもあります。皮ふや粘膜の健康維持を助ける栄養素であり、頭皮の健康状態を保つ役割があると考えられています。また、ビオチンには毛髪の原料であるケラチンの生成を助けるはたらきもあり、育毛業界では重要度の高い栄養素ととらえられています。

ビオチンはこれまで不足しにくい栄養素だと言われてきましたが、現代日本人特有の偏った食生活や慢性的に悪化しがちな腸内環境によって、徐々にビオチン不足によるリスクが認知されてきました。ビオチン不足による主なリスクは皮ふ症状で、代表的なもののひとつに「頭皮の炎症」などがあります。頭皮の状態が悪くなると毛髪の育成にも悪影響が出始め、薄毛や脱毛の原因になるおそれがあると考えられています。

ビオチンは主に鶏・豚・牛のレバーやきのこ類などに多く含まれています。これらの食品が苦手という方は、特に十分な量のビオチンを摂取できていない可能性があります。また、ビオチンは卵黄にも含まれていますが、全卵で摂取する場合は白身に含まれるアビジンという成分がビオチンの吸収を妨げてしまうため、想定しているほどの量が取れないことも考えられます。

食品からビオチンを取ることが難しい場合はサプリメントを活用するのが良いでしょう。L-リジンゴールド+ビオチンでは、1日4粒でビオチンを480ug摂取することができます。

ビオチンをサプリメントで摂取する際に気をつけたいのは、ビオチンが水溶性ビタミンだということです。水溶性ビタミンは一度に大量に摂取しても吸収しきれなかった分は尿などで排出されてしまいます。

そのため1日に1度のタイミングでまとめて飲むよりは、何度かに分けて飲む方が効率が良いとされています。

ビオチンは毛髪を太く丈夫にすると言われますが、そのフローにはリジンも強く関わっています。

リジンにはたんぱく質の吸収をサポートするはたらきがあり、それは毛髪の主成分であるケラチンにも適用されます。ビオチンによってケラチンの生成がサポートされ、リジンによってその吸収がサポートされる、というサイクルが出来上がるのです。

リジンとビオチンはそのはたらきに関連する点が多くあるため、どちらも不足させることなくしっかりと摂取することが育毛にとっては重要なポイントであると言えるでしょう。

リジンとノコギリヤシの関係

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一説では薄毛男性のおよそ9割がAGA(男性型脱毛症)だと言われています。ノコギリヤシ(ソーパルメット)には薄毛改善効果があると言われていますが、それはどのようなものなのでしょうか。

AGAには5αリダクターゼと呼ばれる酵素の働きが大きく関係します。 5αリダクターゼはテストステロンという男性ホルモンと結びつきジヒドロテストステロン(以下DHT)という強力な男性ホルモンを生成します。 DHTには皮脂を過剰に分泌させて毛穴を塞ぎ、頭皮の脱毛を促進させる働きがあります。

5αリダクターゼもテストステロンも元々体内にあるものですから、どんどんとDHTが生成され、増えたDHTによって脱毛が起こるという悪循環は放っておくと延々と続きます。 この脱毛メカニズムの根幹にある5αリダクターゼの活動を抑制できるのがノコギリヤシです。

ノコギリヤシというのは北米南東部に生えるヤシ科の植物の一種で、昔から現地のネイティブアメリカン達に薬草として重宝されてきました。「インディアンにハゲはいない」というキャッチフレーズもここから生じたものです。

実際、ノコギリヤシを常用していたネイティブアメリカンの頭皮には5αリダクターゼがほとんど見られなかったとの研究結果があるようです。

ノコギリヤシの果実にはβシトステロールやオレイン酸といった5αリダクターゼの活動を抑制する有効成分が含まれています。 これらの有効成分が5αリダクターゼの活動を抑制しDHTの生成をも阻害するため、無駄な脱毛が制限され、薄毛の改善へとつながるのです。

これによく似た効果を持つのが薄毛治療に用いられる医薬品です。薄毛治療薬は元々男性ホルモンに作用するため前立腺肥大の治療薬として開発されていたのですが、その過程で発毛効果が確認されたことからAGA治療薬として調整されて生まれました。

この医薬品に含まれるフィナステリドという成分にはDHTの生成を抑制する効果があります。 医薬品においてもノコギリヤシと同様の作用が注目されているとおり、5αリダクターゼやDHTの働きを抑制するというのはAGAの治療においてとても重要なことなのです。

またノコギリヤシのヘキサン抽出物には炎症性物質LTB4を抑制する抗炎症作用作用もあり、毛根の慢性炎症を鎮め脱毛症を予防する働きがあると考えられています。 ノコギリヤシが育毛業界においてしばしば話題にあがるのはこれだけの働きがあるとされているからなのです。